まいど。
今日は久々の鉄道模型加工記です。
それだけ模型を加工してなかったということにもなりますが(^^;
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(C)千里鉄道@センテツ227系の発売日にヨドバシで購入してきました。
Mなしで5500円。2両でこの値段はちょっとなぁ・・・と思いつつも購入。
購入当初では227系にMを入れて遊ぼうと思っていました。
開封してみると印刷もきれいにできており、銀の表現も綺麗です。
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(C)千里鉄道@センテツ早速屋根をばらしてます。
勘のいい人はもうお分かりですが、521系を作ることをこの段階で決めちゃっています
ちなみに購入してからわずか3日の出来事です。
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(C)千里鉄道@センテツ521系の制作上避けて通れないのがピラーの切除。
まずは大雑把に切り落とします。
この作業を2両に適用したら塗装を落とします。
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(C)千里鉄道@センテツシンナーで一拭き、印刷が一瞬ではがれてくれました。
ベースのシルバーはうまく残ってくれました。
やりすぎたらたぶんベースのプラの色が出てくると思います。
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(C)千里鉄道@センテツ227系のおでこについてる突起を取り除きます。
ヤスリで削って整地。
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(C)千里鉄道@センテツ今回の犠牲者。
225系のM車。3300円は高いと思いつつも、運転会に間に合わせるために購入。
(このあと1600円でMを見つけたときはブチギレ寸前でした)
521系は一段下降窓なので223系1000番台の窓が必要になります。
ASSYが一番経済的とは思いますが、ここはスピード重視でジャンクの車輌をかっさらってきました。
この段階で素材を集めるだけでも1万円超えました。
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(C)千里鉄道@センテツ521系の最大の特徴である屋根。
KATO683系の屋根+225系のM車で余ったモハ224の屋根+クモハ227の屋根の3つを組み合わせて作りました。
資源の有効活用です(たぶん。うん。そう信じよう。)
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(C)千里鉄道@センテツ521系の側面幕は一体型ではないので埋めちゃいます。
これを整地したらあとは塗装。
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(C)千里鉄道@センテツ全体をクレオスのシルバーで塗装したあとに先頭ブロックをガイアのダークステンレスシルバーで塗装してメリハリをつけます。
下地のシルバーにそのまま塗装したためわかりにくいですが、黒といった濃い色を使うとさらにメリハリがつくことになります(言い換えればダークステンレスシルバーの隠ぺい力が弱いってことです)
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(C)千里鉄道@センテツ前面はクレオスのジャーマングレーで塗装。
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(C)千里鉄道@センテツ帯はまず下地の白から塗装して、白帯を0.4mmのマスキングテープでマスキングした後、キャラクタブルーを塗装しました。
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(C)千里鉄道@センテツで、結果がこんな感じに。
前面が一発でできたのにもかかわらず、側面が悲惨なことになってたので修正しました。
ちなみに前面の曲線帯はマスキングテープで切り出すと大変だとは思います。
そこでタミヤの曲線マスキングテープを使用。
これを使うことで曲線を用意に描くことができます。曲面にも強いのでおすすめです!
写真はないんですが、窓の横のダークブラウンっぽいグレーっぽい側面の帯ですが、これはウッドブラウン1:1ジャーマングレーの比率で調色して塗装しました。
で、残るは組み上げ作業です。
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(C)千里鉄道@センテツ227系顔の521系です!
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(C)千里鉄道@センテツ雑ながらパンタは仮完成。
後からもうちょっと手を加えたいです。
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(C)千里鉄道@センテツそして運転会。
227系の根本的な設計で幕がだいぶ奥まってみえるようなのでこれも修正していきたいです。
追伸:521系を作ったことで北陸熱が一気に付きました。
では!
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