ども、みなさんお久しぶりです。
今日から大学の秋学期が始まりました。
しかしまだまだ暑いですね。アスファルトから跳ね返ってくる熱だけでもやられてしまいます(汗
TOMIXからは11月予定のキハ40北海道色と新・旭山動物園号が製品化決定、そしてGMからPDC(キハ141・143系列)の製品化決定でなどと今年の年末年始はお財布がかなり厳しそうな状況になりそうです(笑
特に期待してるのはPDCですね。
しかし2両T車で定価が1万円超えるとはとんでもない時代になってしまいましたねorz
T車のセットしか買わない予定ですけど・・・なんとも嬉しい半面、ドローバー式の連結方式なのでキハ40のスカートとTNカプラーをまた補充しないといけない気がします(笑
我が家で現在絶賛放置プレイ中のPDCと共演させるべく、早めに完成させねばいけませんね(笑
ここからは個人的にはかなりキツめの内容です。
ところで話変わってJR北海道。
キハ183北斗号の炎上、そしてDD51北斗星運転手のATS破壊。
いずれも人為的なミスにより発覚したものですが、自然災害というのは避けられないものだと思います。
路盤が流出というのは自然の地面に線路をおいている以上、どうしようもない部分があります。
今年の8月9日に路盤が崩れたところは自然災害によるものでした。
当然ながら鉄道会社にはなんの権限もない我々ですが、一人の人間としてマスコミの報道はあまりにも酷いと感じています。
貨物列車が脱線⇒JR北海道が悪い
Yahooのほうで掲載されてるとある方の鉄道ライターがJR北海道とJR貨物を一緒に扱うようなことをいまのマスコミはしています。
新聞やテレビなどを見てもどうもJR北海道がすべての責任を負わなければならない。といった報道が目立ちます。
例えば・・・
人身事故があっても、鉄道会社が悪い。
車が点灯中の踏切内に侵入し、脱輪、立ち往生して、事故を起こしても、鉄道会社が悪い。
こんな報道のされ方をされると一人の鉄道ファンとしては怒りがこみ上げてきます。
なにがあっても鉄道会社が加害者扱いされるという世の中は正直懲り懲りです。
人身事故、踏切事故。
鉄道会社が防ごうと努力している問題ですが、鉄道会社が打った手を返すようなことが起きるのは時間の問題かもしれません。
昨日起きたJR北海道大沼駅構内でのイモタマ臨の脱線事故もそうなのですが、いずれも大沼駅構内で連続して事故が起きています。国土交通省も指導を行っていますが、具体的な策が国の組織である国土交通省から提示されない限りほとんど意味ないでしょう。
JR東日本が点検でJR北海道に出張ということもありますが、JR北海道の気動車と本州の気動車は全く別の車両です。ただの鉄道車両だからJR東日本から社員派遣というわけではなく、しっかりと国道交通省の人が厳しい目で日頃の点検を指導などしないといけない気がします。
JR北海道の主要株主が国の組織である「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」である限り、国からの指導はかなり容易なものに見えます。
具体的な案が国から出されない限り、JR北海道が抱えている問題を解決するということはかなり厳しいと思われます。
JR北海道が悪い。というわけではなく、きっちりとした具体策を出さない国のほうにも責任があると僕自身は考えています。
マスコミも国の組織になっていると言っても過言ではない今、正直責任自体は国の組織のありかたにあるといってもいいかもしれません。
20139202323 posted by
(C)千里鉄道@センテツ話が飛び飛びでめちゃくちゃかもしれませんが、ここまで読まれた方、ありがとうございます。
まだまだ未熟ですが、あくまで個人の意見としてご考えください。
では!!ノシ